1月 10, 2013

フローリスト

1月8日発売の「フローリスト」2月号で、フローリストの谷匡子さんが連載されているページの撮影場所として、アナログライフを使っていただきました。アナログライフの店内は四方八方から光が入るため、雰囲気のある写真を撮るのは非常に難しいのですが、谷さんとフローリスト編集部の方、そしてカメラマンの3人の方の手にかかると、このような素晴らしいものが出来上がるというその過程を間近で見ることができ、貴重な体験となりました。谷さんのお花に対する深い愛情やパッション、活ける器や、枝の線、空間との調和、また、カメラマンの方の写真に対する徹底したこだわり、そしてひとつひとつ丁寧に選ばれた言葉が繋ぎ合わさり、ひとつの素晴らしい作品が生まれています。今回は、お花という全く違ったジャンルでの掲載でしたが、お店ができるまでの過程も紹介していただき、丁寧に一文字づつ綴られた文面から感じる微妙なニュアンスまでもが自分の感性とぴたりとあっていてとても驚きました。もし、書店に行かれる機会がありましたら、皆さんにもぜひご覧いただきたいと思います。











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